説明
余った南インドの蒸しパン(イドゥリ)を、熱い鉄板の上で玉ねぎやトマト、スパイシーなカレー粉(ポディ)と一緒に、金属のコップで粉々に叩き切りながら炒め合わせた激熱ジャンクフード。
【コトゥ・イドゥリ(鉄板粉砕蒸しパン炒め・インド屋台版)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・分量】イドゥリ(米と豆の蒸しパン)4個、玉ねぎのみじん切り1/2個分、トマトのみじん切り1/2個分、青唐辛子1本、マスタードシード小さじ1、カレーリーフ5枚、イドゥリ・ポディ(特製スパイス粉)大さじ1、油大さじ2、塩・パクチー少々。
- 南インドの夜、路上の巨大な鉄板(タワ)に油を熱し、マスタードシードを弾けさせ、細かく刻んだ玉ねぎ、トマト、青唐辛子、カレーリーフを炒めてスパイシーな香りを立ち昇らせる。
- 朝食で余って少し硬くなった「イドゥリ(白いフワフワの蒸しパン)」を手で荒くちぎって鉄板に投入する。
- その上から、南インド特有の真っ赤なスパイス粉「イドゥリ・ポディ(通称ガンパウダー)」と少量の水を豪快にぶっかける。
- ここからが音の芸術。屋台のコックが、両手に持った重い金属製のコップ(または専用のヘラ)の底を使い、「タッタッタッタッ!」と猛烈なスピードと轟音で鉄板を叩き、イドゥリを野菜やスパイスと一緒に粉々に刻みながら炒め上げる。白い蒸しパンがスパイスで真っ赤に染まり、外は鉄板でカリッと香ばしく、中はモチッとしたジャンクな「食べるスパイスそぼろ」の完成。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
マスタードシード、赤唐辛子、カレーリーフ
日本のスーパーでの代替食材
肉まんの皮や蒸しパン(風味は変わるが粉砕してスパイスで炒める代用)
ペアリング
冷たいコーラ、ビール
豆知識
【ガチ勢向け】「コトゥ」はタミル語で「刻む・粉砕する」の意味。パロタ(渦巻きパン)を使った「コトゥ・パロタ」が有名だが、朝食の定番であるイドゥリを使ったこちらも大人気。本来は「余って硬くなったイドゥリを美味しく食べるためのリサイクル料理」だが、今やこれ目当てに若者が屋台に行列を作る南インドのソウルフード。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】スパイスを吸って真っ赤になった細かいイドゥリの塊をスプーンで山盛りにすくい、生玉ねぎをかじりながらワイルドに流し込む!
アレルゲン
大豆(豆類)