説明
インドの夏の国民的シロップ「ルハフザ(バラやハーブの甘いエッセンス)」を、氷でキンキンに冷やした牛乳に溶かし込み、バジルシードを浮かべた鮮やかなピンク色の冷涼ドリンク。
【ルハフザ・ミルク(ローズシロップのピンクミルク・インド屋台版)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・分量】冷たい全脂牛乳400ml、ルハフザ(市販のローズ&ハーブシロップ)大さじ4、バジルシード(サブジャ・水で戻したもの)大さじ1、砕き氷適量、飾り用のピスタチオ少々。
- バジルシード(サブジャ)をあらかじめ水に浸しておき、数分でカエルの卵のように透明なゼリー状にプルプルに膨らませておく。
- 猛暑の屋台で、背の高いガラスのコップにたっぷりの砕き氷を入れる。
- ここからが視覚のエンターテインメント。真っ白で冷たい全脂牛乳をコップの8分目まで注ぎ、その上から、ルビーのように真っ赤で粘度のあるシロップ「ルハフザ」を大さじ2杯分、グラスの縁を這わせるようにドロ〜リと注ぎ入れる。
- シロップが牛乳の底に沈殿し、グラスの中に「白と赤の美しいマーブル模様」が描き出される。
- 仕上げに、プルプルのバジルシードと砕いたピスタチオをトップに乗せる。客が自ら長いスプーン(またはストロー)を使って、底の赤いシロップを「カランカラン」と混ぜ合わせる。全体が鮮やかなフラミンゴ・ピンク色に染まった瞬間、バラの高貴な香りと強烈な甘みが広がり、胃袋からスパイスの熱を強制的に奪い去る最高のオアシス飲料。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
なし(ルハフザ由来のバラやハーブの香り)
日本のスーパーでの代替食材
イチゴシロップと牛乳(バラの香りはないがピンクの甘いミルクとして)
ペアリング
激辛のビリヤニやストリートフードのチェイサーとして
豆知識
【ガチ勢向け】「ルハフザ(Rooh Afza)」とは、ウルドゥー語で「魂をリフレッシュさせるもの」という意味。100年以上前にデリーの医師がアーユルヴェーダに基づいて開発した冷却効果のあるハーブシロップで、バラ、ケウラ(パンダナス)、ミントなどが配合されている。インドの夏、そしてイスラム教の断食(ラマダン)明けの夕暮れ時に、街中の屋台でこのピンク色のミルクが飛ぶように売れる。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】グラスの底に溜まった真っ赤な原液をストローでダイレクトに吸い込んで「脳が震えるほどの激甘」を体験してから、ミルクと混ぜてまろやかなピンク色を楽しむ!
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