説明
巨大なナスを直火で真っ黒になるまで丸焼きにして皮を剥き、ドロドロの果肉を玉ねぎ、トマト、スパイスと一緒に炒め合わせた、北インドの究極の低カロリー野菜料理。
【バインガン・バルタ(焼きナスのスパイスマッシュ)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・分量】米ナス(または大きめのナス)1個、玉ねぎのみじん切り1/2個分、トマトのみじん切り1個分、ニンニクみじん切り2片、青唐辛子1本、クミンシード小さじ1、コリアンダーパウダー小さじ1、ターメリック小さじ1/4、チリパウダー小さじ1/2、塩少々、油小さじ2、パクチー。
- コンロの直火(または魚焼きグリル)の上に、大きなナス(バインガン)を丸ごと乗せ、時々転がしながら、皮が真っ黒に焦げて中がフニャフニャになるまでじっくりと焼く。
- 焼き上がったナスを少し冷まし、焦げた皮を手で綺麗に剥き取る。残った果肉を包丁で細かく叩くか、フォークで潰して「ドロドロのマッシュ状態」にする(※この直火焼きの工程が、料理に強烈なスモーキーさを与える)。
- フライパンに小さじ2杯の少量の油を熱し、クミンシードをパチパチと弾けさせ、ニンニクと玉ねぎ、青唐辛子をキツネ色になるまで炒める。
- トマトとスパイス(コリアンダー、ターメリック、チリパウダー)、塩を加え、トマトが崩れてペースト状になるまで炒め合わせる。
- そこへ、先ほど潰したスモーキーな焼きナスをドサッと投入。
- ナスの果肉がスパイスと完全に一体化するまで数分間炒め煮にし、最後にパクチーを散らす。油をほとんど吸っていないのに、ナス特有のトロトロ感とスパイスのコクが、まるで「肉のペースト」を食べているかのような深い満足感を与える、カロリーの低さを疑う魔法のディップ。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
クミン、コリアンダーパウダー、ターメリック、赤唐辛子
日本のスーパーでの代替食材
焼き芋やズッキーニ(ナスのトロトロ感はないがロースト野菜のマッシュとして)
ペアリング
全粒粉のロティ、玄米、生野菜のスティック
豆知識
【ガチ勢向け】「バルタ」とは、焼いたり茹でたりした野菜を潰した料理のこと。ナスはスポンジのように油を吸うため、炒め物にすると超高カロリーになりがちだが、インド人は「直火で丸焼きにする」ことで油を一切使わずにナスをトロトロにするという裏技を編み出した。直火焼き由来のスモーク香が食欲を強烈に刺激するため、油控えめでも味が全くぼやけない、先人の知恵が詰まったダイエット・カレー。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】炭水化物のパンの代わりに、キュウリやニンジンの「野菜スティック」にこの濃厚なナスマッシュをたっぷりとディップして、究極の低糖質おつまみにする!