説明
「ラウキ(夕顔/ボトルゴード)」と呼ばれる、ほとんどが水分で構成された超低カロリー野菜を、トマトと最小限のスパイスでサッと煮込んだ、胃腸に優しいアーユルヴェーダ的カレー。
【ラウキ・サブジ(夕顔の低カロリー煮込み)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・分量】ラウキ(夕顔・または冬瓜)300g、トマトのみじん切り1個分、玉ねぎのみじん切り1/4個分、クミンシード小さじ1、ターメリック小さじ1/2、コリアンダーパウダー小さじ1、塩少々、油小さじ1、パクチー適量。
- ラウキ(夕顔)の皮をピーラーで剥き、ワタが柔らかすぎる場合は取り除き、一口大のサイコロ状に切る(※日本では冬瓜で完全に代用可能)。
- 鍋(または圧力鍋)に小さじ1杯の油を熱し、クミンシードをパチパチと弾けさせて香ばしさを引き出す。
- みじん切りの玉ねぎをサッと炒め、トマト、ターメリック、コリアンダーパウダー、塩を加える(※ラウキの繊細な甘みを消さないため、ガラムマサラや強烈な唐辛子はあえて使わない)。
- トマトが崩れてきたら、切っておいたラウキを投入し、スパイスと軽く炒め合わせる。
- ラウキ自体から大量の水分が出るため、水はほんの少し(大さじ2杯程度)だけ加え、蓋をして弱火で15分ほど(圧力鍋なら数分)じっくりと蒸し煮にする。
- ラウキが半透明になり、スプーンでスッと切れるほどトロトロに柔らかくなったら火から下ろし、新鮮なパクチーを散らして完成。野菜から出た旨味たっぷりのスープと、口の中で溶けるラウキの食感が、疲れた胃腸を優しく癒やす究極のデトックス・サブジ。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
クミン、ターメリック、コリアンダーパウダー
日本のスーパーでの代替食材
冬瓜や大根(水分が多く低カロリーな野菜として完全な代用)
ペアリング
全粒粉の薄焼きパン(チャパティ)、キヌア
豆知識
【ガチ勢向け】「ラウキ(Lauki)」はヒンディー語でボトルゴード(夕顔の仲間)。アーユルヴェーダにおいて「体を冷やし、消化を助け、体内を浄化する」最高の野菜の一つとして重宝されている。カロリーが異常に低く(100gあたり約15kcal)、水分が豊富で満腹感を得やすいため、インドのダイエッターたちが「肉の代わりに毎日食べるべき野菜」として愛用している。派手さはないが、食べ続けると体が明らかに軽くなるのを感じる魔法の家庭料理。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】食欲のない日の朝食や夜食として、チャパティなどの炭水化物を合わせず、このラウキの煮込みだけを「具沢山の野菜スープ」としてボウル一杯食べる!