説明
中国の南部から台湾にかけて愛される、最もシンプルで最も罪深いご飯の食べ方。炊きたてのご飯に、豚の脂(ラード)と高級な醤油をかけ、混ぜて食べるだけ。
【猪油拌飯(ジューヨウバンファン / ラード醤油かけご飯)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- (極上のラード作り)豚の背脂を細かく切り、中華鍋で極弱火にかけてじっくりと脂を溶かし出す(熬猪油)。この時、焦げないように少量の水を足しながら抽出すると、雪のように真っ白で臭みのないラードができる。
- 抽出したラードに、薄切りのエシャロット(紅葱頭)を入れてキツネ色になるまで揚げ、香ばしい「ネギ油ラード」にする(台湾風の秘訣)。
- 炊きたての熱々の白いご飯を茶碗に盛る。
- 熱々のご飯の中央に、固まったラード(または液状のラード)を大さじ1杯乗せる。
- 上から、甘みのある上質な中国醤油(生抽と老抽をブレンドしたもの)をタラーリと回しかける。
- ご飯の熱でラードが溶け、醤油と混ざり合うのを楽しみながら、全体をよくかき混ぜてかき込む。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
豚の脂の強烈な甘みとコク
日本のスーパーでの代替食材
チューブのラード(ただし自家製には香りが劣る)
ペアリング
目玉焼き(トッピングとして最高) / 野菜スープ
豆知識
【豆知識】昔の貧しい時代、肉が買えない庶民が豚の脂身だけを買ってきてカロリーを摂取していた「貧者のメシ」でしたが、今ではそのノスタルジックな悪魔的旨さから、高級レストランのシメとしても提供されます。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】ラードが完全に溶け切る前の、少しだけご飯に塊が残っている状態で口に入れると、舌の上でラードがフワッと溶けて醤油の塩気と爆発的な相乗効果を生みます。
アレルゲン
豚肉, 小麦, 大豆(醤油)