説明
固ゆで卵の殻を剥き、豚肉の旨味が溶け出した八角香る滷汁で長時間煮込んだもの。日本の味玉とは違い、白身が硬く引き締まっているのが特徴。
【滷蛋(台湾風煮卵)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 【完璧な固ゆで卵の準備】鶏の卵を常温に戻し、水から12分ほどしっかり茹でて「固ゆで卵」にする。台湾の滷蛋は長時間の煮込みに耐えるため、半熟ではなく固ゆでが絶対条件。氷水に取って殻をツルンと綺麗に剥く。
- 【肉の旨味を共有する老滷】卵自体からは出汁が出ないため、必ず豚の角煮(控肉)や豚足(豬腳)を煮込んでいる鍋の「濃厚な老滷(醤油、氷砂糖、八角、桂皮ベース)」のスープを分けてもらうか、一緒に煮込む。
- 【収縮と着色の煮込み】卵をスープに投入し、弱火で40分ほど煮る。白身の水分が少し抜け、表面が茶色く硬く引き締まるまで火を入れる。
- 【温度差による味の浸透】火を止め、卵がスープに完全に浸かった状態で一晩(最低でも半日)じっくりと冷ます。この過程で、白身を突き抜けて黄身の中心まで八角の香りと醤油の塩気が到達し、美しい琥珀色の「台湾煮卵」が完成する。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
八角と桂皮の甘い薬膳香
日本のスーパーでの代替食材
うずらの卵(滷鳥蛋:一口サイズのおやつに)
ペアリング
魯肉飯(必須の相棒)、台湾の駅弁
豆知識
【万人向け】台湾の国民食「魯肉飯」や「排骨飯(豚肉弁当)」には、頼まなくてもほぼ100%の確率で乗っている最強の相棒。日本のトロトロ半熟味玉とはベクトルの違う、白身の「ブリンッ」とした硬い食感と、水分を持っていかれる黄身の素朴さが、台湾の脂っこい料理を完璧にリセットしてくれる。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】魯肉飯の上に乗せ、お箸で白身を割り、ホクホクの黄身に甘辛い豚の肉汁(滷肉汁)をドロドロに絡めてご飯とかき込む!
アレルゲン
卵,大豆,小麦(醤油由来)