説明
日本のお好み焼きやチヂミのように「水で溶いた生地」を焼くのではなく、パンのように捏ねた小麦粉の生地に、油とネギを巻き込んで「クロワッサンのように何層にも折り重ねて」焼く、中国・台湾の屋台の王様。
【葱油餅(ツォンヨウビン / 台湾風・ネギ焼きパン)】を食べられるお店
調査中
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方と日中の違い】
- (生地作り)中力粉に熱湯を加えて箸で混ぜ(湯種)、冷水を足してなめらかになるまで捏ねる。熱湯を使うことで、焼いても硬くならずモチモチになる。
- 生地を薄く長方形に伸ばす。
- 【層を作るプロの技】:伸ばした生地の表面に、ラード(またはごま油)をたっぷりと塗り、塩、五香粉、そして大量の「刻みネギ」を散らす。
- 生地を端からクルクルと細長く巻き上げ(シガー状)、さらにそれをカタツムリの殻のように「渦巻き状」に丸める。
- これを麺棒で上から押し潰し、平らな円形(パンケーキ状)に伸ばす。これで中に無数の油とネギの層ができる。
- 多めの油を引いた鉄板(フライパン)で、両面が黄金色にカリッとなるまで香ばしく焼く。最後にヘラで側面から叩いて層をほぐすとさらにサクサクになる。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
ネギと焦げたラード(油)の強烈な香ばしさ
日本のスーパーでの代替食材
(冷凍のパラタが食感に近い)
ペアリング
豆乳 / 台湾ビール
豆知識
【豆知識】中国の主食(麺食)の偉大さを象徴する料理。イタリアのマルコ・ポーロが中国でこの「葱油餅」を食べて感動し、自国に帰って再現しようとして生まれたのが「ピザ」だという都市伝説(冗談)が中国にはあります。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】屋台で焼きたてを紙袋に入れてもらい、歩きながらかじります。外側はパイ生地のようにサクサクと崩れ、中はモチモチでネギのジュースが溢れ出します。台湾では卵やハムを挟んで食べることも多いです。
アレルゲン
小麦, ごま