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中国 料理

羊雑砕(ヤンザースイ / 回族風・羊の内臓の白湯スープ)

臭みゼロ!羊の「すべて」を煮込んだ純白のコラーゲンスープ

調理難易度:高ハラール(清真), グルテンフリー
中級者向け スープ・朝食 西北・清真名物 ホルモンの極み

説明

中国西北部(寧夏・甘粛・内モンゴル)のイスラム教徒の冬のソウルフード。羊の頭肉、胃袋(ハチノス)、腸、心臓、肝臓などを徹底的に洗い、数時間煮込んで真っ白なスープにしたもの。羊のホルモンの旨味が凝縮された究極の朝ごはん。

【羊雑砕(ヤンザースイ / 回族風・羊の内臓の白湯スープ)】を食べられるお店

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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。

レシピ

材料

  • 羊の内臓(胃/腸/心臓/肝臓など)
  • 羊骨スープ
  • 春雨
  • パクチー
  • ネギ
  • 白胡椒
  • ラー油

作り方

  1. 【本格的な作り方】
  2. (内臓の洗浄が命)羊の胃袋(肚)、腸、心臓、肝臓、肺などの「雑砕(様々な内臓)」を、小麦粉と酢を使って【臭みが完全に消えるまで何度も】徹底的に揉み洗いする。(この下処理だけで数時間かかる)。
  3. 内臓を熱湯で茹でこぼし、綺麗に細切りにする。
  4. 巨大な鍋に、羊の骨(または肉)を入れて強火でガンガン煮込み、牛乳のように真っ白な「羊骨白湯スープ」を取る。
  5. スープの中に、細切りにした内臓をすべて投入し、ネギ、生姜、白胡椒、そして少量の花椒を入れて、内臓が極限まで柔らかくなるまで弱火で煮込む。
  6. (仕上げ)器に茹でた春雨(または細麺)を敷き、熱々の内臓スープを注ぐ。
  7. 大量の香菜(パクチー)、刻みネギを乗せ、お好みで自家製の「羊油辣椒(羊の脂で作ったラー油)」を溶かして真っ赤にして食べる。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など

味の決め手スパイス

羊骨スープの濃厚なコク、白胡椒の香り

日本のスーパーでの代替食材

(豚モツの煮込みに近いが、スープの白さとコクが違う)

ペアリング

焼餅(ゴマパンをスープに浸す) / 生ニンニク

豆知識

【豆知識】厳しい冬の寒さを乗り切るための、カロリーと栄養の爆弾です。早朝から「羊雑砕」の屋台には湯気が立ち上り、地元の人々が鼻水をすすりながら熱々のスープをかき込んで1日の活力を得ます。

食べ方・マナー

【独自の食べ方】まずは真っ白なスープを一口飲み、羊の純粋な旨味で胃袋を温めます。その後「焼餅(サクサクのゴマパン)」をスープにちぎり入れ、ラー油とお酢をドバッと入れて、酸っぱ辛く味変しながら内臓の様々な食感(コリコリ、ネットリ)を楽しみます。

アレルゲン

羊肉

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