説明
清の西太后が愛し自ら名前を付けたとされる北京の宮廷料理。柔らかい豚ヒレ肉にデンプンの衣をつけてカリカリに揚げ、醤油と黒酢、砂糖で作ったとろみのある甘酢ダレで素早く絡めたもの。日本の酢豚に近いが、野菜を一切入れず肉のサクサク感とタレの品格で勝負する。
【抓炒里脊(ジュアチャオリー脊 / 北京風・豚ヒレ肉の特製甘酢炒め)】を食べられるお店
調査中
この料理を提供するお店を調査中です。
このサイトでは、辞典情報だけでなく「購入・提供できるお店」もわかるように情報を整備しています。
※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
黒酢と砂糖の完璧な甘酸っぱさと焦がしネギ油の風味
日本のスーパーでの代替食材
日本の豚ヒレ肉を片栗粉で厚くコーティングして揚げる
ペアリング
ジャスミン茶 / 紹興酒
豆知識
【豆知識】「抓(ジュア)」とは手でつかむという意味。西太后の厨房で、料理人が急いで豚肉に衣を手でつかんでまぶし、タレを絡めて出したところ、そのサクサク感に西太后が感動し名付けたという伝説があります。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】熱々のうちに食べます。野菜が入っていないため、純粋に衣のガリッとした食感とヒレ肉の柔らかさを楽しめます。タレの甘酢はケチャップのような味ではなく、黒酢の深みと香りが立つ非常に上品な味わいです。
アレルゲン
豚肉, 大豆, 小麦