説明
上海や浙江省など江南地方の春を告げる家庭料理。油で炒めた後、蓋をして少量の調味料で蒸し煮にする「油燜」という調理法を用いる。新鮮な春タケノコを醤油と大量の砂糖で「真っ黒に照り輝く」まで煮詰めた究極のご飯泥棒。
【油燜筍(ヨウメンスン / 江南風・春タケノコの甘辛醤油照り煮)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
老抽と砂糖がキャラメル化した濃厚な甘みとコク
日本のスーパーでの代替食材
日本の水煮タケノコを使い醤油と砂糖で煮詰める
ペアリング
白いご飯 / 紹興酒
豆知識
【豆知識】「濃油赤醤(油が多く味が濃く甘い)」という上海料理の哲学を、野菜単体で完璧に体現した料理。春の短い期間にしか作れないため、江南の人々はこの香りで春の到来を感じます。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】見た目は真っ黒ですが、タケノコの新鮮な歯ごたえが響きます。肉が一切入っていないのに、豚の角煮を食べているかのような濃厚な甘辛さとコクがあり、これ一皿でご飯が何杯でも消えていく「野菜の王様」です。
アレルゲン
大豆, 小麦