説明
中国北方の宴会で必ず提供される豪華な海鮮料理。殻付きの大きなエビを多めの油で炒め、エビの頭から赤いエビ味噌を油に溶かし出し、醤油、砂糖、料理酒で真っ赤なテリヤキ状に煮詰めたもの。
【油燜大蝦(ヨウメンダーシア / 山東・北京風・大エビの濃厚甘辛醤油煮)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 殻付きの大きなエビの背ワタをつまようじで取り除く。頭の先と足だけをハサミで切り落とす(※殻と頭は絶対に剥かない)。
- 中華鍋に多めの油を熱し、ネギと生姜の千切りを炒めて香りを出す。
- エビを投入し、両面が赤くなるまで中火で炒める。
- ヘラを使ってエビの頭をギュッと押し付け、頭の中にある赤いエビ味噌を油の中に絞り出す。これにより極上の旨味ソースのベースができる。
- 料理酒、醤油、多めの砂糖、少量の塩、お湯を注ぎ入れる。
- 蓋をして弱火で3〜5分蒸し煮にする。
- 蓋を開け強火にし、水分が飛んでタレがドロドロの飴状になり、エビにテリテリに絡みついたら完成。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
エビの頭から絞り出したエビ味噌と焦がし醤油のコク
日本のスーパーでの代替食材
日本の殻付きの有頭エビ(赤エビやブラックタイガー)で完璧に自作可能
ペアリング
白いご飯 / ジャスミン茶
豆知識
山東省の美しい海で採れる車エビの美味しさを極限まで引き出す調理法。北京の宮廷料理にも採用され、現在でもお正月などのハレの日には欠かせない最高級のご馳走です。
食べ方・マナー
両手でエビをつかみ、まずは殻についた甘辛いタレを舐め取ります。次に頭をちぎって中の味噌を吸い、殻を剥いて身を食べます。指についたタレが美味しすぎるため、指までしゃぶってしまいます。
アレルゲン
えび, 大豆, 小麦