中国
調味料
花椒油(ホアジャオヨウ / 四川風・赤花椒の痺れる香味油)
数滴で口が痺れる!四川料理の香りを支配する「仕上げの魔法油」
説明
熱した植物油に、赤く熟した「花椒(四川赤山椒)」を長時間浸して、その強烈な痺れ(麻味)と柑橘系の香りを油に完全に移したもの。粒の花椒を噛んでしまう不快感を避けつつ、料理全体に均一に痺れと香りをコーティングできる、四川料理店の厨房の必須アイテム。
詳細分類: 万人向け, 調味料, 香味油, 四川省, 花椒, 痺れ, 仕上げ油, 麻辣
【花椒油(ホアジャオヨウ / 四川風・赤花椒の痺れる香味油)】を購入できるお店
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※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- 菜種油(または大豆油)
- 赤花椒(四川山椒)
作り方
- 【代表的な使い方】
- 【麻婆豆腐の仕上げ】:麻婆豆腐の火を止める直前に、小さじ1杯回し入れるだけで、香りと痺れがプロのレベルに跳ね上がる。
- 涼拌菜(キュウリやキクラゲの冷菜)の和えダレに数滴混ぜて、本格的な四川の冷菜にする。
- 担々麺や牛肉麺のスープに数滴垂らす。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
味の決め手スパイス
赤花椒特有の重厚で木のような香りと、舌の感覚がなくなる強い痺れ
日本のスーパーでの代替食材
日本のサラダ油を熱し、花椒の粒(または粉)を弱火でじっくり煮出して自作する
ペアリング
麻婆豆腐 / 担々麺 / 涼拌菜(冷菜)
豆知識
スーパーには「幺麻子(ヤオマーズ)」や「黎紅」などの有名ブランドが並んでいます。花椒の粉を振るよりも、油になっていることで食材に艶が出て、痺れがマイルドに(しかし強力に)舌を包み込みます。
食べ方・マナー
加熱しすぎるとせっかくの花椒の香りが飛んでしまうため、炒め油として使うのではなく、料理が完成する直前、または火を止めてから「仕上げ油(明油)」として回しかけるのが最大のコツです。