台湾
スパイス
茯苓(フーリン)
味がないのに絶対必要!?台湾薬膳スープのバランスを司る「四つの神」の最後の一人
説明
マツの根に寄生するキノコの一種(マツホド)の菌核を乾燥させて四角く切ったもの。味や匂いはほとんどないが、スープの味を整え、薬膳の効能をまとめる役割を持つ。
詳細分類: 大人向け,乾物スパイス,四神湯の白いブロック
【茯苓(フーリン)】を購入できるお店
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※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- 茯苓(マツホドというキノコの乾燥品)
作り方
- 【使い方の極意】
- 【四神湯(スーシェンタン)の完成】芡實、淮山、蓮子(または薏仁)と共に、四神湯を構成する最後のスパイス。そのまま豚モツと一緒に煮込む。茯苓自体はモソモソとした食感で味がないが、これが他のスパイスの強い風味を調和させ、スープを「台湾夜市のあの味」にまとめる魔法の力を持つ。
- 【お茶やスープの出汁】薬膳茶やチキンスープのベースとして煮出し、成分だけを抽出して本体は食べずに取り出すことも多い。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
味の決め手スパイス
無味無臭に近いが、かすかなキノコと木の香り
日本のスーパーでの代替食材
代用不可(独特の効能とスープの調和作用のため)
ペアリング
四神湯(豚モツの薬膳スープ)、薬膳茶
豆知識
【大人向け】「四神湯(スーシェンタン)」の四神とは、青龍や白虎ではなく「芡實、淮山、茯苓、蓮子」の4つの漢方のこと(※現代の屋台では原価の高い蓮子の代わりに薏仁が使われることが多い)。茯苓は「体内の余分な水分を抜く」効能が最強とされ、台湾のむくみ対策の要。スープの底に白い消しゴムのような四角いブロックが沈んでいたらこれ。無理して食べなくても良い。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】茯苓を粉末にして、小麦粉や砂糖と混ぜて蒸した「茯苓糕(フーリンガオ)」という台湾の伝統的な真っ白なお菓子として食べる!