説明
「バイダ(卵)」と「ロティ(パン)」の名が示す通り、極薄に伸ばした生地の中央にマトン挽き肉と生卵を落とし、四角い封筒のように折りたたんで鉄板で揚げ焼きにした、肉汁溢れるムンバイのストリートフード。
【バイダ・ロティ(卵とスパイス肉の折りたたみ焼き・インド屋台版)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・分量】ロティ生地(小麦粉と水と油で極薄に伸ばしたもの)2枚、マトン・キーマ(スパイスで炒めた羊挽き肉)150g、卵2個、玉ねぎのみじん切り大さじ2、青唐辛子のみじん切り1本分、パクチー適量、ガラムマサラ少々、油(またはギー)大さじ3、レモン1/4個。
- 屋台の大きな鉄板(タワ)の上に油を引き、新聞紙が透けるほど極薄に丸く伸ばした小麦粉の生地をサッと乗せる。
- 生地がまだ生のうちに、その中央にスパイスで味付け済みのマトンキーマ(羊挽き肉)、生の玉ねぎ、青唐辛子、パクチーを山盛りに乗せる。
- さらにその具材の上から生卵をパカッと割り落とし、スプーンで軽くかき混ぜて具材と卵を馴染ませる。
- ここからが職人技。ヘラを使い、生地の四方を中央に向かってパタン、パタンと折りたたみ、具材を完全に包み込んだ「四角い封筒(エンベロープ)状」の形にする。
- 鉄板の上に多めの油(またはギー)を追加し、この四角いロティを油で揚げるように「ジュワァァッ!」と両面がキツネ色にカリカリになるまで香ばしく焼き上げる。
- まな板に乗せ、包丁で一口大の四角形に「ザクッ、ザクッ」と切り分け、生の赤玉ねぎのスライスとレモンを添えて提供する。サクサクの皮を噛むと、卵でとじられたスパイシーなマトンの肉汁が口いっぱいに弾け飛ぶ、ムンバイの夜を熱狂させる悪魔の軽食。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
日本のスーパーでの代替食材
春巻きの皮で合い挽き肉と生卵を四角く包んで多めの油で焼く(完全な再現)
ペアリング
冷たいコーラ、ミントチャツネ
豆知識
【ガチ勢向け】「ムタバク(中東の折りたたみクレープ)」がインドのムンバイに伝わり、現地のストリートフードとして独自進化したものと言われる。ムンバイの有名なイスラム系飲食店街(ミナラ・マスジッド周辺など)の夜の名物であり、「炭水化物・肉・卵・油」というジャンクの四拍子が揃った、カロリー度外視の究極のB級グルメ。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】熱々でサクサクの四角いピースにレモンを強めに搾り、生の赤玉ねぎと一緒に一口で放り込み、肉汁と卵のコクをスッキリと流し込む!
アレルゲン
小麦,卵,羊肉