説明
南インドの主食であるドーサの生地に、「ラギ(シコクビエ)」というカルシウムと鉄分が異常に豊富な雑穀の粉を配合した、グルテンフリーで栄養満点な濃い茶色のクレープ。
【ラギ・ドーサ(シコクビエの栄養満点クレープ)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・分量】ラギ粉(シコクビエ粉)100g、米粉大さじ2、セモリナ粉(スジ)大さじ2、プレーンヨーグルト大さじ2、玉ねぎのみじん切り大さじ2、青唐辛子のみじん切り少々、クミンシード小さじ1/2、塩少々、水適量、油(またはギー)小さじ2。
- ボウルに、濃いココア色をした「ラギ粉」、サクサク感を出すための「米粉」と「セモリナ粉」を入れる。
- そこに、玉ねぎ、青唐辛子、クミンシード、塩を加え、少しのヨーグルト(発酵の酸味の代わり)とたっぷりの水を注ぐ。
- ホットケーキの生地よりもずっとシャバシャバの「水のような状態のバッター(生地)」になるまで、泡立て器でダマがないようにしっかりと混ぜ合わせる(※通常のドーサのように発酵させる必要はなく、すぐに焼ける)。
- フライパン(または鉄板)を煙が出るほど高温に熱し、キッチンペーパーで極薄く油を塗る。
- シャバシャバの生地をお玉ですくい、フライパンの縁から中央に向かって「ジャバーッ」と大胆に流し込む(網目状の穴が無数に開いたレースのようなクレープになる)。
- 中火に落とし、生地の縁がパリッとして表面が乾くまでじっくりと焼く(ひっくり返さなくてもOK)。
- 最後に小さじ1杯の油を縁に垂らし、底面がカリカリの茶色になったらパタンと半分に折りたたむ。カルシウムは米の30倍以上と言われるラギ粉の香ばしさと、クミンの爽やかな香りが融合した、骨と筋肉を育てる最強のダイエット・クレープ。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
日本のスーパーでの代替食材
そば粉(ラギの風味は異なるが、ルチン豊富な茶色いクレープ生地として)
ペアリング
ココナッツチャツネ、トマトチャツネ
豆知識
【ガチ勢向け】「ラギ(Ragi)」とはシコクビエ(雑穀)のこと。南インドのカルナータカ州の農民たちにとって、過酷な労働を支える絶対的なエネルギー源であった。現代になって、その「異常なほどのカルシウム、鉄分、アミノ酸の含有量」と「低GIによる血糖値コントロール効果」が科学的に証明され、都市部の富裕層やダイエッターたちがこぞって「ラギ・ドーサ」や「ラギ・ボール」を食べるようになった、インド発の真のスーパーフード。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】パリパリに焼けた網目状のクレープをちぎり、ノンオイルで作った「トマトとニンニクの辛口チャツネ」にディップして、野菜の旨味だけで塩気を補う!
アレルゲン
小麦(セモリナ粉由来),乳製品(ヨーグルト)