説明
絹糸をとった後の「蚕(カイコ)のサナギ」を、ネギ、生姜、唐辛子と一緒に油でカリカリに炒めた料理。親指ほどの大きさがある黒褐色の幼虫の姿は衝撃的だが、エビやナッツのような香ばしさがある。
【炒蚕蛹(チャオツァンヨン / 蚕のサナギのスパイス炒め)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 市場で生きたまま(または冷凍の)蚕のサナギ(蚕蛹)を購入する。
- サナギを水洗いし、塩を入れたお湯で数分間サッと茹でて臭みを抜き、中まで火を通す。
- ハサミでサナギを縦半分に切り開き、中にある黒い芯(消化管)を取り除く(これを取らないと苦味とエグみが出る)。
- 中華鍋に多めの油を熱し、サナギを投入して表面の殻がカリカリになるまでしっかりと「素揚げ(または多めの油で炒め揚げ)」する。
- 鍋に油を残し、みじん切りのネギ、生姜、ニンニク、乾燥唐辛子、花椒を炒めて香りを出す。
- 揚げたサナギを戻し入れ、塩、胡椒、少量の醤油で味を調え、強火でサッと絡めて完成。串焼き(烤蚕蛹)にするのも大人気。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
花椒と唐辛子の香り、サナギのナッツのような風味
日本のスーパーでの代替食材
(長野や群馬のイナゴの佃煮・ただし味付けは違う)
ペアリング
白酒(バイジュウ) / ビール
豆知識
【ガチ勢向け】中国東北地方のおじさん達の「最強の酒のツマミ」です。非常に高タンパクで栄養価が高く、市場ではバケツの中でうごめく生きたサナギが山盛りで売られています。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】箸でつまんで口に入れ、カリッとした外側の皮を噛み破ります。すると中から「プチュッ」と、カニ味噌や卵黄、あるいはピーナッツクリームのような濃厚なペーストが飛び出してきます。
アレルゲン
なし(昆虫アレルギー・甲殻類アレルギー注意)