説明
赤貝の一種である「血蚶(ハイガイ)」の泥を落とし、100度の熱湯に「たった3秒」だけくぐらせて食べる潮州・福建地方の伝統料理。殻をこじ開けると、真っ赤な血のような汁が滴り落ちる。
【血蚶(シュエハン / ハイガイ・血みどろ赤貝の3秒茹で)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 泥だらけの生きた血蚶(ハイガイ)を、塩水に数時間浸して砂を吐かせる。その後、殻の表面をたわしでゴシゴシと徹底的に磨き上げる。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、完全に100度でボコボコと沸騰させる。
- ザルに入れた血蚶を熱湯に投入し、「1、2、3」と数えて【たった3秒〜5秒】で即座に引き上げ、氷水に落とす。(これ以上茹でて殻が開いてしまうと、中の血が流出してしまい失敗となる)。
- 醤油、黒酢、大量のおろしニンニク、香菜(パクチー)、生唐辛子を混ぜた特製ダレを用意する。
- 客が自分で硬く閉じた殻を爪(またはコイン)でこじ開け、赤い汁ごとタレにつけて食べる。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
ニンニクと黒酢のタレ
日本のスーパーでの代替食材
赤貝の刺身(ただし血の滴る感じは出ない)
ペアリング
白酒(バイジュウ) / 紹興酒
豆知識
【ガチ勢向け】「火が通っているのか生なのか分からない」ギリギリの半生状態を攻めるため、A型肝炎などのリスクを伴うスリル満点の料理ですが、潮州人にとっては正月に欠かせない最高のご馳走です。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】殻を割った瞬間、お皿の上が殺人現場のように真っ赤な血(ヘモグロビンを含んだ体液)で染まります。この「赤い汁」こそが強烈な鉄分と海鮮の旨味の塊であり、汁ごとすするように食べます。
アレルゲン
貝類