説明
中国広東省の潮汕地方の名物。生きたままのワタリガニやエビ、シャコを、大量のニンニク、唐辛子、パクチー、醤油、度数の高い白酒に漬け込み、生のまま食べる。あまりの旨さに中毒になるため「毒薬」と呼ばれる。
【潮汕生醃(チャオシャンションイェン / 潮州風・生の海鮮醤油漬け)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 絶対に新鮮で「生きて動いている」刺身用のワタリガニ(またはエビ、シャコ)を用意する。タワシで殻の汚れを徹底的に洗い落とす。
- カニの甲羅を開き、エラや砂袋を取り除き、食べやすい大きさにブツ切りにする(生きたまま捌くのが鮮度の命)。
- ボウルに、高級な生抽(薄口醤油)、黒酢、たっぷりの白酒(殺菌と風味付け)、大量のみじん切りニンニク、生姜、生の赤唐辛子、ざく切りのパクチーを入れて特製ダレを作る。
- 切った生の海鮮をタレに完全に沈め、冷蔵庫で4〜6時間ほど漬け込む。
- (プロの技)漬け込んだ後、短時間だけ冷凍庫に入れて「半シャリ」状態にすると、カニ味噌がゼリーのようにねっとりと固まり、最高の食感になる。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
生ニンニクとパクチーの鮮烈な香り、白酒
日本のスーパーでの代替食材
韓国のカンジャンケジャン(味が非常に似ている)
ペアリング
白粥(お粥にタレごと乗せる) / 紹興酒
豆知識
【ガチ勢向け】韓国の「カンジャンケジャン」の中華バージョン。鮮度の低い海鮮で作ると食中毒の危険があるため、現地でも「最高の鮮度」を徹底的に追求する究極の美味です。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】殻ごと口に入れ、舌と歯でチュルンと生の身と味噌を吸い出します。残ったニンニクとカニのエキスが溶け出したタレは、熱々の白粥にかけて一滴残らず食べ尽くします。
アレルゲン
カニ, えび, 大豆, 小麦(醤油)