説明
生の落花生を、殻を剥いてから漢方スパイスの効いた醤油スープで、歯がいらないほどホロホロになるまで長時間煮込んだもの。
【滷花生(八角香る台湾風ゆでピーナッツの煮込み)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 【落花生の選定と下準備】必ず「生の落花生(生のピーナッツ)」を用意する(※焙煎済みのものは煮込んでも柔らかくならないため絶対NG)。殻を丁寧に剥き、薄皮を残した状態のピーナッツを一晩たっぷりの水に浸水させ、ふっくらと水分を含ませておく。
- 【極上の老滷への投入】長年継ぎ足されて豚肉やモツのゼラチン質が溶け出した「老滷(秘伝のタレ)」をベースに、ピーナッツの甘みを引き立てるため、醤油、氷砂糖、八角、桂皮、甘草、小茴香を少し濃いめにブレンドした滷汁を沸騰させる。
- 【限界までホクホクにする長時間の火入れ】浸水させたピーナッツをスープに投入し、極弱火でなんと「3時間〜4時間」かけて根気よく煮込む。途中で水分が減ったらスープを足し、焦げ付かないように時々底から優しくかき混ぜる。指でつまむと力を入れずに「グニュッ」と潰れるほどの柔らかさになったら火を止める。
- 【冷蔵庫での味の定着】熱いうちは味がぼやけているため、スープごとタッパーに移し、冷蔵庫で一晩(できれば丸一日)しっかりと冷やし固める(冷滷)。冷める過程でピーナッツの芯まで八角の香りと醤油の塩気がギュッと凝縮し、噛んだ瞬間にホロホロと崩れる台湾夜市の最強おつまみが完成する。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
八角と甘草の甘い薬膳香、ピーナッツの土の匂い
日本のスーパーでの代替食材
大豆(滷黄豆として同じ製法で煮込むと絶品)
ペアリング
台湾ビール、高粱酒、冷やっこ
豆知識
【万人向け】日本の塩ゆで落花生とは次元が違う、台湾の「滷花生」。お肉の旨味が溶け出たスープを豆がスポンジのように吸い込むため、これ一つでお肉を食べているかのようなコクと満足感がある。台湾の居酒屋(熱炒)のお通しとしても絶対的なエース。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】レンゲでスープごとすくって食べるか、箸でちびちびとつまみながらお酒を永遠に飲み続ける!
アレルゲン
落花生,大豆,小麦(醤油由来)