説明
日本の洋菓子店のエッグタルトとは異なり、ポルトガルの影響を受けた「マカオ式(葡式蛋撻)」は、バターを何層にも折り込んだサクサクのパイ生地に、卵黄と生クリームの濃厚なカスタードを流し込み、表面に黒い焦げ目(キャラメリゼ)がつくまで高温で焼き上げる。
【蛋撻(ダンター / 本格・マカオ風エッグタルト)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方と日中の違い】
- (生地の作り方)小麦粉の生地に大量のバター(またはラード)を包み込み、伸ばしては折りたたむ作業を何度も繰り返し、何十層にもなる「パイ生地」を作る(香港式はクッキー生地に近いものもある)。
- 生地を丸いタルト型に敷き詰める。
- (カスタード液の調合)ボウルに、卵黄、牛乳、生クリーム、そしてたっぷりの砂糖を入れて静かに混ぜ合わせる。泡立てて空気が入ると食感が悪くなるため、濾し器を通して極めて滑らかな液体にする。
- タルト型の中にカスタード液を8分目まで注ぎ入れる。
- 200度以上の高温のオーブンに入れ、約20分焼き上げる。
- パイ生地が大きく膨らんでサクサクになり、カスタードの表面の砂糖が焦げて「ヒョウ柄のような黒い斑点(焦げ目)」がついたら、マカオ式エッグタルトの完成。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
卵の強烈なコク、焦げたカラメルの香り
日本のスーパーでの代替食材
(市販の冷凍パイシートとプリン液で作る)
ペアリング
ブラックコーヒー / ミルクティー
豆知識
【豆知識】マカオの「ロード・ストウズ・ベーカリー」がポルトガルの伝統菓子(パステル・デ・ナタ)をアジア人向けに改良して生み出した奇跡のスイーツ。ケンタッキーフライドチキン(中国KFC)でも大人気メニューとして売られています。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】絶対に「焼きたての熱々」をハフハフと言いながら食べます。サクッ、ボロボロっと崩れるパイ生地の中から、火傷しそうなほど熱くて甘いトロトロの卵カスタードが流れ込んできます。
アレルゲン
小麦, 卵, 乳製品