ネパール
食材
ラプシ
ネパールにしか存在しない!?梅干しよりも酸っぱい山の果実
説明
ネパールの標高1000〜2000mの山間部にのみ自生する、ネパール固有の非常に珍しい果実(ウルシ科)。見た目は青いプラムや大きなオリーブのよう。生でかじると顔が歪むほど強烈に酸っぱいため、そのまま食べることはなく、必ず茹でて皮を剥き、砂糖やスパイスと煮込んでアチャール(保存食)や、甘酸っぱいキャンディ(マーダ)に加工されて消費される。
詳細分類: 果物, 酸味料, ネパール固有種
【ラプシ】を購入できるお店
調査中
この品を購入できるお店を調査中です。
このサイトでは、辞典情報だけでなく「購入・提供できるお店」もわかるように情報を整備しています。
※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- ラプシの果実(生鮮)
作り方
- 【本格的な使い方】
- 【茹でて下処理】:生のラプシを鍋で柔らかくなるまで茹でる。茹で上がるとツルンと皮が剥け、中から繊維質で酸っぱい黄色い果肉と、大きな種が現れる。
- 【アチャールやキャンディに加工】:この酸っぱい果肉を、大量の黒糖(チャク)やチリパウダー、スパイスと一緒にドロドロになるまで煮詰めて、長期保存可能な甘酸っぱくて辛いペースト(または乾燥キャンディ)にする。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
味の決め手スパイス
極限の酸味
日本のスーパーでの代替食材
日本の「梅(少し青いもの)」や「プラム」を茹でて潰して代用すると雰囲気が似る
ペアリング
(そのままではなく、加工して料理やスナックとして食べる)
豆知識
ネパールでしか採れないため、海外に住むネパール人が帰国した際、最も恋しがって大量に買っていく「故郷の味」の代表格です。種が非常に大きいため、果肉をしゃぶるようにして食べます。
食べ方・マナー
ネパール人にとって「ラプシ」と聞くだけで、日本人が梅干しを想像した時のように、口の中に唾液がジュワッと溢れ出すパブロフの犬的な酸っぱい食材です。