説明
「マチェ(マチャ)」は魚、「ジョル」はスープを意味する。海がないネパールでは、川で獲れる淡水魚(コイの仲間やナマズなど)を使ったスープカレーが一般的。泥臭さを消すために魚を一度カリカリに素揚げし、マスタードオイルとたっぷりのトマトの酸味が効いたシャバシャバのスパイススープでサッと煮込んだ、ご飯泥棒な一品。
【マチェ・コ・ジョル(ネパール式魚カレー)】を食べられるお店
調査中
この料理を提供するお店を調査中です。
このサイトでは、辞典情報だけでなく「購入・提供できるお店」もわかるように情報を整備しています。
※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 【魚を揚げる】:川魚を筒切り(または三枚おろし)にし、ターメリックと塩、レモン汁で下味をつけ、多めのマスタードオイルで表面がカリッとするまで揚げる(または多めの油で両面を焼く)。
- 【スープ(ジョル)作り】:別の鍋でマスタードオイルを熱し、マスタードシード(またはフェヌグリーク)を焦がす。玉ねぎ、大量のトマト、ニンニク、生姜、クミン、コリアンダーを炒め、水を注いで酸味のあるシャバシャバのスープを作る。
- 【仕上げ】:揚げた魚をスープに入れ、数分間だけ煮込んで味を馴染ませる(煮崩れないように注意)。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
日本のスーパーでの代替食材
日本の「タラ」や「真鯛の切り身」にターメリックをまぶして揚げ焼きにし、トマトベースのスープカレーに入れる
ペアリング
バート(白ご飯) / チウラ / ロキシー
豆知識
肉のカレーが「ガラムマサラ(重厚なスパイス)」を効かせるのに対し、魚のカレーは「マスタードシード」と「トマト」を多用して、魚の臭みを消しつつスッキリとした酸味で仕上げるのがネパールの黄金法則です。
食べ方・マナー
ダルバート(定食)のメインのおかず(タルカリ)として、酸味のあるジョル(スープ)をご飯にたっぷりとかけ、魚の身を少しずつほぐしながら手で混ぜ合わせて食べます(川魚は小骨が多いので注意が必要です)。
アレルゲン
魚介類