説明
辛味の少ない巨大な青唐辛子(バジ・ミルチ)の中に、酸っぱいタマリンドやスパイスを詰め、ひよこ豆粉(ベサン)の衣をつけてカラッと揚げた、南・西インドの強烈なストリートスナック。
【ミルチ・バジ(巨大青唐辛子のスパイス揚げ・インド屋台版)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・分量】巨大な青唐辛子(バジ用)4本、タマリンドペースト大さじ1、クミンパウダー・アジョワン・塩各少々、ベサン(ひよこ豆粉)100g、米粉大さじ1、ターメリック少々、揚げ油適量、生玉ねぎのみじん切り大さじ2、レモン1/2個。
- 長さが15cmほどある巨大で肉厚な青唐辛子に縦に一本の切り込みを入れ、辛味を和らげるために中の種とワタを丁寧に取り除く。
- 空いた唐辛子のお腹の中に、強烈な酸味を持つタマリンドペースト、ローストしたクミンパウダー、アジョワン、塩を混ぜた特製のスパイスペーストを指で薄く塗り込む。
- ひよこ豆粉(ベサン)に少量の米粉(サクサクにするため)とターメリック、水を加えて作った黄色くてドロドロの衣に、唐辛子を丸ごとドップリと浸す。
- 熱した大鍋の油に静かに落とし入れ、衣がカリッカリの黄金色に膨らむまで香ばしく揚げる。揚げたての熱いバジに真ん中から切り込みを入れ、そこにシャキシャキの生玉ねぎのみじん切りをたっぷりと詰め込み、レモンを搾って提供する。サクッとした衣、唐辛子の青々しい風味とピリ辛さ、タマリンドの酸味、玉ねぎの食感が口の中で四重奏を奏でる、チャイの最強の相棒。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
日本のスーパーでの代替食材
万願寺唐辛子やピーマン(辛味の少ない肉厚な唐辛子の代用として)
ペアリング
熱いマサラチャイ、コーヒー
豆知識
【ガチ勢向け】「バジ」は南インド特有の豆粉の天ぷらのこと(北インドでは「パコラ」と呼ばれる)。インドの巨大な青唐辛子は日本のピーマンとシシトウの中間のような風味で、激辛というよりは「旨味と青々しい香り」を楽しむ野菜。中身にタマリンドやレモンを仕込むことで、油の重さを中和させるという計算された設計。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】揚げたてのバジの端っこをかじり、衣のサクサク感とタマリンドの酸味を感じた直後に、熱いチャイをすすって口の中のスパイスを洗い流す!