説明
細かく刻んだキャベツを、削りたてのココナッツ、マスタードシード、ターメリックと一緒に、水を一滴も加えずに蒸し炒めにした、ケララ州の優しくて甘いヘルシーなおかず。
【キャベツ・トーラン(キャベツとココナッツのスパイス炒め)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・分量】キャベツ1/4玉(約200g)、削りココナッツ(フレッシュまたはドライ)大さじ3、青唐辛子1本、玉ねぎ(またはエシャロット)のみじん切り大さじ2、マスタードシード小さじ1/2、ウラドダール小さじ1、ターメリック小さじ1/4、カレーリーフ5枚、ココナッツオイル小さじ2、塩少々。
- キャベツは芯を取り除き、なるべく細かいみじん切り(または極細の千切り)にする。
- ボウルに削りココナッツ、みじん切りの青唐辛子、ターメリックを入れ、手で軽く揉み込むようにして「黄色いココナッツマサラ」を作っておく。
- フライパンにココナッツオイルを熱し、マスタードシードをパチパチと弾けさせる。続いてウラドダール(黒豆の挽き割り)を薄茶色になるまで炒め、カリカリの食感を油に仕込む。
- みじん切りの玉ねぎとカレーリーフを加えてサッと炒めたら、山盛りのキャベツを一気に投入する。
- 塩を振り、キャベツから出る水分だけで炒めるように、中火で焦がさないようにヘラで混ぜ合わせる(※水は絶対に足さない)。
- キャベツが少ししんなりしてきたら、作っておいた「黄色いココナッツマサラ」を上から覆いかぶせるように乗せ、弱火にしてフライパンに蓋をする。
- キャベツの水分でココナッツを数分間「蒸し焼き」状態にする。
- 蓋を開け、全体をサックリと混ぜ合わせて水分を飛ばせば完成。ココナッツの自然な甘みとキャベツのシャキシャキ感が、驚くほど満足感を与えてくれる低糖質・高食物繊維の最強副菜。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
マスタードシード、ターメリック、カレーリーフ
日本のスーパーでの代替食材
カリフラワーやインゲン(キャベツの代わりに同じ調理法でトーランにできる)
ペアリング
玄米、ダール・タドカ(豆スープ)と一緒に
豆知識
【ガチ勢向け】「トーラン」とは、ケララ州におけるココナッツを使った蒸し炒めの総称(タミル・ナードゥ州では「ポリヤル」と呼ばれる)。ココナッツオイルの香りとマスタードシードの香ばしさが、ただのキャベツを「ごちそう」へと昇華させる。野菜の水分だけで蒸し上げるため、ビタミンが水に逃げず、キャベツの甘みが極限まで凝縮される。ダイエット中の「かさ増しメニュー」としてこれ以上美味しくて優秀なものはない。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】白米の代わりに、このキャベツ・トーランを「主食(ご飯代わり)」として丼に山盛りに盛り、上からスパイシーなチキンカレーをかけて食べる!
アレルゲン
大豆(豆類)