説明
強烈な苦味を持つゴーヤを、削りたての甘いココナッツ、マスタードシード、カレーリーフと一緒にサッと蒸し炒めにした、ケララ州の最強の血糖値コントロールおかず。
【カレラ・トーラン(ゴーヤとココナッツのスパイス炒め)】を食べられるお店
調査中
この料理を提供するお店を調査中です。
このサイトでは、辞典情報だけでなく「購入・提供できるお店」もわかるように情報を整備しています。
※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・分量】ゴーヤ(カレラ)1本、削りココナッツ(フレッシュまたはドライ)大さじ4、玉ねぎのみじん切り1/4個分、青唐辛子1本、マスタードシード小さじ1/2、ウラドダール小さじ1、ターメリック小さじ1/4、カレーリーフ5枚、ココナッツオイル小さじ2、塩少々。
- ゴーヤは縦半分に切って種とワタを取り除き、極薄の半月切りにする。塩を少々揉み込んで10分ほど置き、手で強く絞って苦い水分を捨てておく。
- ボウルに削りココナッツ、みじん切りの青唐辛子、ターメリックを入れ、手で軽く揉み込むようにして「黄色いココナッツマサラ」を作っておく。
- フライパンにココナッツオイルを熱し、マスタードシードをパチパチと弾けさせる。続いてウラドダール(黒豆の挽き割り)を薄茶色になるまで炒め、カリカリの食感を油に仕込む。
- みじん切りの玉ねぎとカレーリーフを加えてサッと炒めたら、水気を絞ったゴーヤを一気に投入する。
- 中火でゴーヤに油が回るまで炒めたら、作っておいた「黄色いココナッツマサラ」を上から覆いかぶせるように乗せ、弱火にしてフライパンに蓋をする(※水は足さない)。
- ゴーヤの残った水分で数分間「蒸し焼き」状態にする。
- 蓋を開け、全体をサックリと混ぜ合わせて水分を完全に飛ばせば完成。ゴーヤの鮮烈な「苦味」を、ココナッツの優しい「甘み」とスパイスの「香ばしさ」が見事に中和し、白飯(または玄米)が止まらなくなる南インドの魔法の副菜。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
マスタードシード、ターメリック、カレーリーフ
日本のスーパーでの代替食材
なし(ゴーヤ特有の苦味と食感が必須のため代用不可)
ペアリング
玄米、ラッサム(酸っぱ辛いスープ)
豆知識
【ガチ勢向け】「トーラン」はケララ州のココナッツ蒸し炒めのこと。北インドではアムチュール(酸味)でゴーヤの苦味を抑えるのに対し、南インドでは「ココナッツの甘みと油分」を使って苦味をマイルドにするというアプローチの違いが面白い。アーユルヴェーダにおいて最強のデトックス野菜とされるゴーヤを、ココナッツの食物繊維と共に大量摂取できるため、便秘解消と血糖値コントロールに絶大な効果を発揮するガチの健康食。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】白米の代わりに、このゴーヤ炒めを「主食(ご飯代わり)」として丼に盛り、上から酸っぱ辛いトマトスープ(ラッサム)をかけて食べる!
アレルゲン
大豆(豆類)