説明
日本の「キャベツと薄切り豚肉の甘味噌炒め」は陳建民が日本向けにアレンジしたもの。本場四川の回鍋肉は、「皮付きの豚バラ塊肉」と「蒜苗(葉ニンニク)」だけを使い、郫県豆板醤で真っ赤に炒める強烈な料理。
【回鍋肉(ホイコーロー / 本格・葉ニンニクの豚バラ炒め)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 皮付きの豚バラ肉のブロックを、ネギ、生姜、花椒を入れたお湯で、中まで火が通るまで約30分茹でる。
- 茹でた肉を取り出して冷まし(これが「鍋を回る=回鍋」の由来)、包丁で少し厚めの薄切りにする。
- この料理のもう一つの主役である「蒜苗(葉ニンニク)」を斜め切りにする。
- 中華鍋に油を熱し、豚肉を入れて弱火でじっくりと炒め、脂を極限まで絞り出す。この時、豚肉が熱と脂で「お椀のように反り返る(灯盞窩)」のが本物の証。
- 肉を鍋の端に寄せ、空いた場所で「郫県豆板醤」と「甜麺醤」、少量の「豆豉(トウチ)」を炒めて香りと紅油を出す。
- 肉とタレを絡め、最後に葉ニンニクを投入して強火でサッと炒め合わせる。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
郫県豆板醤、葉ニンニクの強烈な香り
日本のスーパーでの代替食材
日本の回鍋肉(キャベツ使用・味も全く異なる)
ペアリング
白いご飯(無限に進む)
豆知識
【豆知識】日本の町中華とは「完全に別の料理」です。ガチ中華レストランで回鍋肉を頼むと、キャベツが一切入っていない真っ赤で油まみれの肉料理が出てくるので、初めての日本人は驚きます。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】皮付き豚肉の「クニュッ」としたゼラチン質、極限まで絞り出されて「カリッ」とした赤身、そしてタレを吸った「シャキシャキ」の葉ニンニクを一緒に噛み締めます。
アレルゲン
豚肉, 小麦, 大豆