説明
ヒンドゥー教の神様「ガネーシャ(富と学問の象徴)」が右手に持っていることで有名な、インド・ネパール圏を代表する球体のお菓子。ひよこ豆の粉(ベサン粉)などをギー(すましバター)で香ばしく炒め、砂糖、カルダモン、ナッツ類を混ぜて、温かいうちに手でピンポン玉大にギュッと丸めたもの。口に入れるとホロホロと崩れ、きな粉のような香ばしさが広がる。
【ラッドゥ】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 【粉を炒める】:厚手のフライパンにたっぷりのギーを熱し、ベサン粉(ひよこ豆の粉)を入れる。焦がさないように常に木べらでかき混ぜながら、粉が濃い黄金色になり、ナッツのような香ばしい香りが立ち上るまで弱火でじっくりと(20〜30分)炒める。
- 【具材を混ぜる】:火から下ろし、少し冷ましてから、粉砂糖、カルダモンパウダー、細かく砕いたカシューナッツやアーモンドを加えてよく混ぜる。
- 【丸める】:生地がまだ温かく、ギーの油分でまとまりやすいうちに、手のひらで強く握るようにしてピンポン玉サイズに丸める(冷めると固まって丸められなくなる)。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
カルダモン、ギー(バターの風味)
日本のスーパーでの代替食材
日本の「きな粉」に溶かしバターと砂糖を混ぜて、無理やり手で丸める(味は非常に似ている)
ペアリング
チヤ(ネパール紅茶) / ブラックティー
豆知識
お祭り(ダサインやティハールなど)や結婚式において、これ以上縁起の良いお菓子はありません。「ラッドゥ(甘い丸いお菓子)」という言葉自体が、ぽっちゃりとした可愛い子供への愛情を込めた愛称として使われることもあります。
食べ方・マナー
手で持つと崩れやすいので、一口でパクッと食べるか、お皿の上で少しずつ崩しながら、お茶と一緒にきな粉のような粉の風味を味わいます。
アレルゲン
乳製品(ギー), ナッツ類