説明
「ムルグ」は鶏、「マライ」はクリームの意。赤いタンドリーチキンとは対極の、生クリーム、チーズ、カシューナッツの濃厚な白いペーストに漬け込み、炭火で焼いたマイルドでリッチな串焼き。
【ムルグ・マライ・ティッカ(濃厚クリームの白い炭火焼きチキン・インド屋台版)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・分量】鶏もも肉(骨なし)250g、生クリーム大さじ2、プロセスチーズ(すりおろし)大さじ1、カシューナッツペースト大さじ1、ヨーグルト大さじ1、ニンニク生姜ペースト小さじ1、白胡椒小さじ1/2、カルダモンパウダー少々、塩少々、バター(焼き用)大さじ1、レモン1/2個。
- 一口大に切った鶏もも肉を、生クリーム、すりおろしたチーズ、カシューナッツペースト、水切りヨーグルトを混ぜた濃厚な白いマリネ液にドップリと漬け込む。味の決め手として、赤唐辛子の代わりに「白胡椒」と高貴な香りの「カルダモンパウダー」を効かせ、数時間寝かせて肉の繊維の奥までミルキーな旨味を浸透させる。
- マリネ液がベットリと絡みついた白い鶏肉を、長い鉄串(シーク)に隙間なく連ねて刺す。
- 屋台の路上に設置された横長の炭火ロースター(またはタンドール窯)の上に串を渡し、煙で燻しながらじっくりと焼き上げる。
- 肉の表面のチーズとクリームがブクブクと沸き立ち、香ばしい黒い焦げ目がついたところで、ハケを使って溶かしバターをたっぷりと塗りたくり、さらに数秒炙って油を弾けさせる。串から外し、チャットマサラを軽く振り、玉ねぎのスライスとミントチャツネを添える。赤いスパイスの刺激がない分、鶏肉のジューシーさと濃厚な乳脂肪のコクがストレートに脳を殴る極上のケバブ。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
白胡椒、カルダモン、チャットマサラ
日本のスーパーでの代替食材
マヨネーズと生クリームのミックス(カシューナッツとチーズのコクの簡易代用として)
ペアリング
冷たいビール、白ワイン、ガーリックナン
豆知識
【ガチ勢向け】「辛いインド料理」のイメージを覆す、マイルドで超リッチなメニュー。ムガル帝国の王族たちが愛したとされる上品な味わいであり、赤唐辛子(チリ)を一切使わないため、子供や辛いものが苦手な外国人観光客にも大人気。白胡椒のピリッとした隠し味が味の輪郭を引き締めている。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】炭火で焦げた香ばしいチーズの匂いを嗅ぎながら、熱々のチキンを濃厚な緑のミントチャツネにドップリと浸し、生玉ねぎの辛味と一緒にビールで流し込む!
アレルゲン
乳製品,木の実,鶏肉