説明
小麦粉やフェンネルを混ぜた生地を、大量のギーの池の中で薄く揚げ焼きにし、さらにカルダモンとサフランが香る激甘のシロップに漬け込んだ、インド最古の伝統的スイーツ。
【マルプア(激甘シロップ漬け黄金パンケーキ・インド屋台版)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・4枚分】小麦粉50g、セモリナ粉大さじ1、粉ミルク(またはコア)大さじ2、フェンネルシード小さじ1、牛乳適量、ギー(揚げ用)100g、砂糖100g、水100ml、カルダモン・サフラン少々、ピスタチオ。
- 鍋に砂糖と水を同量入れ、サフランとカルダモンパウダーを加えてトロトロになるまで煮詰め、熱々の「特製シロップ」を作っておく。
- 小麦粉、サクサク感を出すセモリナ粉、濃厚なコクを出す粉ミルク(本来は牛乳を煮詰めたコア)、爽やかな香りのフェンネルシードを混ぜ、牛乳を少しずつ加えてホットケーキのような滑らかな生地を作る。
- 屋台の浅く広い鉄鍋(カダイ)に、たっぷりのギー(澄ましバター)を熱する。
- お玉で生地をすくい、熱いギーの池の中央に「ジュワッ」と円を描くように流し込む。生地の縁がレースのようにカリカリになり、中央がふっくらとキツネ色に揚がったら裏返す。
- 揚がったばかりの油が滴る熱いパンケーキ(マルプア)を、隣で保温しておいた激甘のシロップの鍋に直接ダイブさせる。数分間シロップを芯まで吸わせたら皿に盛り、砕いたピスタチオを散らして完成。外はサクサク、中はジュワッと甘い汁が溢れ出す、カロリーの限界を突破した祝祭のデザート。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
フェンネル、カルダモン、サフラン
日本のスーパーでの代替食材
ホットケーキミックス(フェンネルを混ぜて多めのバターで焼き、シロップに浸す)
ペアリング
ホットミルク、スパイシーな食事の後の締めとして
豆知識
【ガチ勢向け】リグ・ヴェーダ(古代の聖典)にも記述があると言われる、インド最古のスイーツの一つ。特に冬の時期や、ホーリー(色彩の祭り)、ディワリなどの祝祭日に屋台で大量に揚げられる。強烈な甘さの中にフワッと香る「フェンネル(アニスに似た爽やかなスパイス)」が、このお菓子を単なるホットケーキからエキゾチックな魔法のデザートへと昇華させている。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】シロップを吸って限界まで重くなった熱々のマルプアの上に、さらに濃厚な冷たいミルクソース(ラブリ)をドバッと掛け、甘さと温度のカオスに溺れる!
アレルゲン
小麦,乳製品