説明
パニプリの殻(プリ)をあえて粉々に砕き、茹でたじゃがいも、ひよこ豆、そして強烈な酸味のタマリンド水とスパイスで激しく和えた、コルカタのジャンクな屋台メシ。
【チュルムル(砕きパニプリとポテトの酸味和え・インド屋台版)】を食べられるお店
調査中
この料理を提供するお店を調査中です。
このサイトでは、辞典情報だけでなく「購入・提供できるお店」もわかるように情報を整備しています。
※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・分量】プリ(パニプリ用の殻)8個、茹でじゃがいも(角切り)2個分、茹で黒ひよこ豆30g、タマリンド水大さじ4、青唐辛子のみじん切り1本分、ローストクミンパウダー小さじ1、ブラックソルト小さじ1、チャットマサラ小さじ1、レモン1/2個。
- 屋台のおじさんが、大きなステンレスのボウルの中に、丸くてサクサクの「プリ(小麦粉の殻)」を8個ほど無造作に放り込む。
- その上から、ホクホクに茹でて角切りにしたじゃがいもと、歯応えのある黒ひよこ豆をドサッと投入する。
- ここからがチュルムルの真骨頂。おじさんが金属のスプーンを使い、「ガリッ!バキッ!」と音を立てて、丸い殻を容赦なく粉々に叩き割る。
- 殻が砕けたところで、みじん切りの青唐辛子、強烈な酸味のタマリンド水、ローストクミン、ブラックソルト、チャットマサラを振りかける。
- レモンをギュッと搾り入れ、スプーンで「シャカシャカッ!」と素早く全体をかき混ぜる。スパイスの酸っぱい汁気をじゃがいもと砕けた殻が吸い込み、完全にドロドロの一体化したサラダ(チャート)が完成する。紙のお皿に乗せて提供。殻のカリカリ感と、芋のホクホク感、そして強烈な酸味と塩気が一口で脳を直撃する、パニプリの裏メニュー。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
クミン、ブラックソルト、チャットマサラ
日本のスーパーでの代替食材
トルティーヤチップスを砕いてポテトサラダに混ぜる(食感と酸味の代用として)
ペアリング
冷たい水、マサラチャイ
豆知識
【ガチ勢向け】「チュルムル(Churmur)」とはヒンディー語で「粉々に砕ける音」を表す擬音語。コルカタのプチュカ(パニプリ)屋台で、割れてしまった不良品の殻をリサイクルして賄いとして食べていたものが、あまりの美味しさに正式メニューに昇格したと言われる、ストリートの知恵が詰まったジャンクサラダ。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】酸っぱいタマリンド水を吸って「フニャッ」とした皮の部分と、まだ「ガリガリ」の皮の部分を、じゃがいもと一緒にスプーンでえぐり取って食べる!
アレルゲン
小麦,大豆(豆類)