説明
トゥールダール(挽き割り豆)をトロトロになるまで煮込み、最後に少量の油で香りを引き出したスパイス(タドカ)をジュワッと回しかけた、インドの食卓に欠かせない低脂質な豆スープ。
【ダール・タドカ(油控えめのスパイス豆スープ)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・分量】トゥールダール(またはレンズ豆)100g、水400ml、ターメリック小さじ1/2、塩少々、トマトのみじん切り1/2個分。〈タドカ(テンパリング)用〉:ギー(またはオリーブオイル)小さじ1、クミンシード小さじ1、ニンニクみじん切り1片、乾燥赤唐辛子1本、アサフェティダ(ヒング)少々、パクチー。
- 洗った黄色いトゥールダール(挽き割り豆)と水、ターメリック、塩を鍋(または圧力鍋)に入れ、豆の形が崩れてドロドロのポタージュ状になるまでじっくりと柔らかく煮込む。
- 豆が溶けて甘みが出たところに、みじん切りのトマトを加えてサッと煮て酸味を足す。
- ここからがインド料理の魂「タドカ(テンパリング)」。小さなフライパンに、ダイエット用に極限まで減らした「小さじ1杯のギー(または良質な油)」を熱する。
- クミンシードをパチパチと弾けさせ、ニンニクのみじん切り、丸ごとの乾燥赤唐辛子、そして消化を助ける特有の香りを持つアサフェティダ(ヒング)を入れ、焦げる寸前まで炒めて油に香りを完全に移す。
- 煮立った豆スープの鍋の中に、この熱々のスパイス油を「ジュワァァァッ!!」と凄まじい音を立てて一気に流し込み、すぐに蓋をして香りをスープの中に閉じ込める。
- 仕上げにパクチーを散らす。豆の素朴で優しい甘みを、最後に乗せた強烈なスパイスの香りが引き締める。油を最小限に抑えながらも、驚くほど満足感の高い黄金のデトックス・スープ。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
日本のスーパーでの代替食材
赤レンズ豆や大豆の水煮(トゥールダールの代用として煮崩して使用)
ペアリング
玄米、キヌア、全粒粉のロティ
豆知識
【ガチ勢向け】「ダール」は豆、「タドカ」は最後にスパイス油をかける調理法のこと。インド人は毎日必ずと言っていいほどこのダールを食べる。日本の「お味噌汁」のような存在。豆自体に脂質がほとんどなく、植物性タンパク質と食物繊維が豊富なため、油(ギー)の量を自分でコントロールすれば、これ以上ないほど優秀なダイエット・スープとなる。ターメリックが肝臓の働きを助け、疲れた体を癒やしてくれる。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】スープを白米ではなく「玄米」や「キヌア」にかけて、お粥のようにドロドロに混ぜ合わせ、胃腸を休ませる最強のリカバリー食としてすする!
アレルゲン
大豆(豆類),乳製品(ギー使用時)