説明
表面をカラメルやスパイスで真っ黒に色付け・硬化させた分厚い台湾特有の押し豆腐「黑豆干」を、八角の効いたスープで煮込み、気泡にタレを吸わせたもの。
【滷黑豆干(黒押し豆腐の台湾風煮込み)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 【黒豆干の油抜きと気泡作り】台湾の市場で売られている、表面が黒くて硬い「黑豆干(または大豆干)」をそのまま煮るのではなく、一度熱湯で5分ほど茹でる(または一度冷凍してから解凍する)。これにより、豆腐の内部に細かな「気泡(す)」が生まれ、後でタレを吸い込む極上のスポンジに変化する。
- 【香ばしさを極めた滷汁】醤油、醤油膏、多めの氷砂糖を焦がしたカラメル、そして八角、桂皮、花椒、甘草のスパイスバッグ(滷包)を入れた深みのあるスープを沸騰させる。
- 【長時間の浸け込み】下茹でした黒豆干を投入し、弱火で30分煮込む。火を止め、スープの中で一晩(最低でも半日)じっくりと冷ます。分厚い豆腐の中心部まで醤油の色とスパイスの香りが到達し、噛んだ瞬間に大豆の甘みと漢方スープが口の中で大爆発する台湾夜市の傑作。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
八角と甘草のエキゾチックな甘い香り
日本のスーパーでの代替食材
日本の厚揚げ(ただし硬さや大豆の密度は全く異なる)
ペアリング
牛肉麺、台湾の甘い紅茶
豆知識
【万人向け】日本の木綿豆腐の水分を極限まで抜き、さらに圧縮して作られる台湾の「豆干」。その中でも一番大きく、カラメルで黒くコーティングされた「黑豆干」は、お肉に匹敵する食べ応えとタンパク質量を誇る。滷味屋台で店主が中華包丁で「ダダダッ!」と高速でスライスしてくれる音は、台湾の夜を彩るBGM。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】食べる直前に薄くスライスし、たっぷりの「ネギ」と「ごま油」、そして「辣油」を和えて、香ばしい大人の冷菜としてお酒で流し込む!
アレルゲン
大豆,小麦(醤油由来)