説明
名古屋発祥の激辛「台湾ラーメン」は日本独自の料理。そのルーツとなった本場台湾の「台南担仔麺」は、辛くなく、エビの頭から取った極上の海鮮スープに、豚の肉そぼろ(肉燥)とニンニクを効かせた、小ぶりな器で食べる優しい麺料理。
【台南担仔麺(タイナンタンツーミェン / 台湾ラーメンのルーツ)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方と日中の違い】
- (スープの違い)日本の台湾ラーメンは鶏ガラと唐辛子だが、本場は「エビの頭と殻」をじっくり炒めて香りを出し、豚骨と一緒に煮込んだ極上の海鮮スープを使う。
- (肉そぼろの違い)唐辛子で辛くするのではなく、豚ひき肉(または細かく刻んだ豚バラ肉)を、エシャロットの揚げ油(油葱酥)、ニンニク、醤油、氷砂糖で甘辛くホロホロに煮込む(肉燥)。
- 器の底に、すりおろしニンニクと黒酢を少々入れる。
- 台湾特有の少し柔らかいストレート麺(油麺)をサッと茹でて器に入れ、熱々のエビスープを注ぐ。
- 甘辛い肉そぼろ、茹でたエビ、モヤシ、香菜(パクチー)をトッピングする。辛味が欲しい場合は卓上のチリソースを客が自分で足す。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
エビの強烈な海鮮出汁、揚げエシャロットのコク
日本のスーパーでの代替食材
日本の台湾ラーメン(ただし味が全くの別物)
ペアリング
台湾ビール / 煮卵(滷蛋)
豆知識
【豆知識】名古屋の台湾料理店「味仙」の店主が、この担仔麺を賄いとして激辛にアレンジしたのが「台湾ラーメン」の始まりです。台湾人に「台湾ラーメン」と言っても全く通じません。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】元々は漁師が不漁の時期(小月)に天秤棒で売り歩いたおやつサイズの麺なので、器はお茶碗ほどの小ささが正解です。お酒を飲んだ後のシメや、小腹が空いた時にサクッと食べます。
アレルゲン
小麦, えび, 豚肉, 大豆