説明
ムンバイのバタタ・ワダと似ているが、形が平たく、マスタードオイルで炒めた玉ねぎとベンガル特有の「バジャマサラ」がガツンと効いた、コルカタ名物のポテト・フリッター。
【アルー・チャップ(ベンガル風スパイシーコロッケ・インド屋台版)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・4枚分】茹でじゃがいも(大)2個、マスタードオイル大さじ1、赤玉ねぎのみじん切り1/2個分、ニンニク生姜ペースト小さじ1、バジャマサラ(クミンとコリアンダーの乾煎り粉末)大さじ1、ピーナッツ大さじ1、衣(ベサン粉100g・水・ターメリック少々)、揚げ油適量、黒塩少々。
- コルカタの屋台で、マスタードオイルを熱し、みじん切りの赤玉ねぎとニンニク生姜を香ばしく炒める。
- ここに茹でてマッシュしたじゃがいも、カリカリのピーナッツ、そしてベンガル料理の魂である「バジャマサラ(クミンとコリアンダーを焦げる直前まで乾煎りして粉砕した魔法のスパイス)」をたっぷりと加え、全体が茶色っぽくなるまで練り合わせる。
- 手のひらで、分厚いハンバーグのような平たい円盤状(チャップ)に成形する。
- ベサン(ひよこ豆粉)の黄色い衣にドップリと浸し、煮え滾る大鍋の油に滑り込ませて、表面がカリカリになるまで高温で香ばしく揚げる。
- 新聞紙に乗せて油を切り、仕上げに特有の硫黄香を持つブラックソルト(黒塩)をパラリと振りかける。外はサクッ、中はマスタードと焙煎スパイスの奥深い土の香りが弾ける、ムリ(お米のパフ)やチャイと最高の相性を誇るベンガルの傑作おやつ。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
クミン、コリアンダー、ブラックソルト
日本のスーパーでの代替食材
コロッケ(スパイスの焙煎香はないがイモの揚げ物として)
ペアリング
マサラチャイ、ムリ(お米のパフ)
豆知識
【ガチ勢向け】「チャップ(Chop)」とはベンガル地方でカツレツやコロッケを指す言葉。ムンバイのバタタ・ワダが「黄色くマイルド(ターメリックとカレーリーフ)」であるのに対し、コルカタのアルー・チャップは「茶色くスモーキー(マスタードとバジャマサラ)」であるという、インド二大都市のスパイス哲学の違いが明確に現れたストリートフード。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】サクサクに揚がった熱いチャップを手で半分に割り、マスタードソース(カスンディ)をベットリと塗りつけて、強烈なツンとした刺激と共に頬張る!
アレルゲン
大豆(豆類),落花生