説明
生のキュウリと、水で戻しただけの生のムング豆(緑豆)を混ぜ、ココナッツとレモンで和え、最後に熱いスパイス油(タドカ)をかけた南インドの超爽やかなお祭りサラダ。
【コサンバリ(南インド風キュウリと豆のサラダ)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・分量】皮なしムング豆(黄色の引き割り緑豆)50g、キュウリ1本、削りココナッツ(フレッシュまたはドライ)大さじ2、パクチー適量、レモン汁大さじ1、塩少々。〈タドカ(テンパリング)用〉:油小さじ1、マスタードシード小さじ1/2、アサフェティダ(ヒング)少々、青唐辛子のみじん切り1/2本分、カレーリーフ5枚。
- 下準備として、黄色の引き割りムング豆(ムングダール)を水に1時間ほど浸して柔らかく戻し、ザルにあげて水気を完全に切っておく(※煮込まずに生のままポリポリと食べるのが特徴)。
- キュウリは極小のみじん切り(または粗めのすりおろし)にし、手で軽く水分を絞っておく。
- ボウルに、生のままの柔らかくなったムング豆、キュウリ、削りココナッツ、塩を入れ、フレッシュなレモン汁を搾って全体をサックリと和える。
- ここからが南インドの魔法「タドカ(テンパリング)」。小さなフライパンに小さじ1杯の油を熱し、マスタードシードをパチパチと弾けさせる。
- 青唐辛子、特有の香りを持つアサフェティダ(ヒング)、カレーリーフを油に放り込み、焦げる寸前まで炒めて香りを極限まで引き出す。
- この熱々のスパイス油を、冷たいサラダのボウルに「ジュワァァッ!」と音を立てて直接流し込み、スプーンで素早く全体に絡める。
- 最後に新鮮なパクチーを散らして完成。キュウリの瑞々しさ、生の豆のポリポリ感、ココナッツの甘み、そしてマスタードとレモンの酸っぱ辛い刺激が口の中で大爆発する、火を(ほぼ)使わない究極のローフード。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
日本のスーパーでの代替食材
大豆の水煮やコーン(生のムング豆のポリポリ感はないがサラダの具として)
ペアリング
重たい肉料理のサイドディッシュとして、そのままおやつに
豆知識
【ガチ勢向け】「コサンバリ(Kosambari)」は、南インド・カルナータカ州の結婚式やお祭り(ラマナヴァミなど)の祝宴(バナナリーフミールス)において絶対に欠かせない神聖なサラダ。「豆を火にかけず、水で戻しただけで生で食べる」という点が最大の驚きだが、皮なしのムングダールは非常に柔らかく消化が良いため、これが可能になる。火を通さないことでビタミンと酵素が完全に保たれ、少量のスパイス油(タドカ)が風味を劇的に引き上げる、アーユルヴェーダ的にも完璧なローフード(生食)ダイエット。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】サラダとして食べるだけでなく、カリカリに焼いた極薄の豆せんべい(パパド)の上に乗せて、「ヘルシーなカナッペ」としてお酒のおつまみにする!
アレルゲン
大豆(豆類)