説明
通常のひよこ豆よりも皮が硬く食物繊維が豊富な「黒ひよこ豆(カラチャナ)」を、ローストしたココナッツペーストとスパイスで濃厚に煮込んだ、南インドの腹持ち最強カレー。
【カダライ・カリー(黒ひよこ豆のココナッツ煮込み)】を食べられるお店
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※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【2人前・分量】黒ひよこ豆(カラチャナ・一晩浸水)150g、削りココナッツ大さじ4、玉ねぎのみじん切り1/2個分、トマトのみじん切り1個分、ニンニク生姜ペースト小さじ1、コリアンダーパウダー大さじ1、チリパウダー小さじ1、ガラムマサラ小さじ1/2、フェンネルシード小さじ1/2、マスタードシード小さじ1、カレーリーフ10枚、油大さじ1、塩、水400ml。
- 最も重要な下準備。皮が非常に硬い「黒ひよこ豆(カラチャナ)」を水に一晩(または24時間)たっぷりと浸水させ、圧力鍋で柔らかくなるまで塩茹でしておく。
- フライパンに油を引かずに「削りココナッツ」と「フェンネルシード」を入れ、ココナッツがキツネ色に焦げて香ばしい匂いが立つまで乾煎りする。これをミキサーで少量の水と共に滑らかなペースト状にする(※これがケララカレーの深いコクの秘密)。
- 鍋に油大さじ1を熱し、マスタードシードをパチパチと弾けさせ、カレーリーフとニンニク生姜、玉ねぎを濃い茶色になるまで炒める。
- トマトとスパイス(コリアンダー、チリパウダー)を加え、トマトがペースト状に崩れるまで炒める。
- 茹でた黒ひよこ豆を茹で汁ごと鍋に投入し、さらに先ほど作った「ローストココナッツのペースト」を全量加える。
- 全体が馴染むまで弱火で15分ほどじっくりと煮込み、ココナッツの油分が表面に浮いてきたら、ガラムマサラを散らして完成。肉を一切使わないのに、ローストココナッツの重厚なコクと黒ひよこ豆の「ゴリッ」とした強い噛み応えが、胃袋に強烈な満足感を叩き込む。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
マスタードシード、フェンネル、コリアンダーパウダー、ガラムマサラ、赤唐辛子
日本のスーパーでの代替食材
普通のひよこ豆や大豆(黒ひよこ豆の代用として。噛み応えはマイルドになる)
ペアリング
プットゥ(米粉の蒸しパン)、玄米、全粒粉ロティ
豆知識
【ガチ勢向け】南インド・ケララ州の朝食(プットゥやアッパム)に合わせる絶対的な定番カレー。日本でも馴染みのある白っぽいひよこ豆(カブリチャナ)ではなく、皮が黒くて小さく、より野性的な風味と圧倒的な硬さを持つ「黒ひよこ豆(カラチャナ)」を使うのが最大の特徴。消化吸収が非常にゆっくり(低GI)であり、噛む回数が自然と増えるため、ダイエット中の「ドカ食い防止」と「タンパク質補給」を兼ね備えた、ケララの人々が愛するマッスル・カレー。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】カレーのスープをご飯にかけるのではなく、カレーの中に「蒸したサツマイモ(またはタピオカ)」をドカンと投入し、炭水化物をヘルシーな芋に置き換えて食べる!
アレルゲン
大豆(豆類)