説明
「魚腥草(魚の生臭い草)」とも呼ばれるドクダミの地下茎(根)。中国西南部(四川、貴州、雲南)のソウルフードで、生でラー油や黒酢と和えて食べる。他の地域の中国人は一口で吐き出すほど強烈な匂いがある。
【折耳根 / 魚腥草(ジョーアルゲン / ユーシンツァオ・ドクダミの根の和え物)】を食べられるお店
調査中
この料理を提供するお店を調査中です。
このサイトでは、辞典情報だけでなく「購入・提供できるお店」もわかるように情報を整備しています。
※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 泥だらけの折耳根(ドクダミの根)を水で何度も丁寧に洗い、ヒゲ根を取り除く。
- 手でポキポキと3cmほどの長さに折る(これが「折耳根」の名前の由来。古くて硬いものは折れないため捨てる)。
- 塩水にしばらく浸して、殺菌しつつ土臭さを少しだけ和らげる(ただし独特の匂いは完全に残す)。
- ボウルに入れ、自家製ラー油(紅油)、醤油、多めの黒酢(鎮江香酢)、砂糖、うま味調味料、おろしニンニクをたっぷりと加える。
- 新鮮なパクチーのざく切りを加え、タレが根の表面に絡むようによく和える。
- 少し時間を置いて、ラー油と黒酢が根に染み込んでから提供する。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
折耳根特有の「金属と魚と泥を混ぜた匂い」
日本のスーパーでの代替食材
(代用不可・完全に唯一無二の匂い)
ペアリング
白酒(バイジュウ) / 腊肉(中華ベーコン)
豆知識
【ガチ勢向け】貴州省では「これが無いと食事が始まらない」と言われ、炒飯に入れたり、焼き魚のお腹に詰めたりと狂ったように消費されます。パクチーが子供騙しに思えるほどの最強のクセモノ食材です。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】ポリポリと噛むと、最初は黒酢とラー油の美味しい味がしますが、数秒後に「血のような鉄の味」と「魚の生臭さ」が鼻腔を突き抜けます。これを白酒で流し込みます。
アレルゲン
大豆, 小麦(醤油)