説明
中国陝西省・西安を代表する、世界最古のハンバーガーとも呼ばれる究極のストリートフード。20種類以上のスパイスでホロホロに煮込んだ豚肉を細かく叩き切り、外はサクサク、中はフワフワの専用のパン「白吉饃」に溢れるほど挟み込んだもの。
【肉夾饃(ロージャーモー / 西安風・スパイス煮込み豚肉の中華バーガー)】を食べられるお店
調査中
この料理を提供するお店を調査中です。
このサイトでは、辞典情報だけでなく「購入・提供できるお店」もわかるように情報を整備しています。
※後述の【レシピ】は、掲載店のレシピではなく、一般的な料理レシピです。
レシピ
材料
作り方
- 【本格的な作り方】
- 豚の皮付きバラ肉を、20種類以上の漢方スパイスを配合した「老湯(秘伝ダレ)」で、箸で崩れるほどトロトロになるまで数時間煮込み「腊汁肉」を作る。
- 中力粉に少量のイースト(半発酵)と油を混ぜて捏ね、平たい円形に伸ばす。油を引かない鉄板で、表面に美しい焦げ目がつくようにサクッと焼き上げ専用パン「白吉饃」を作る。
- 煮込んだ豚肉をまな板に乗せ、中華包丁で細かく「ダダダッ!」と叩き切る(※本場では純粋な肉だけを挟むのが正統派)。
- 焼きたてのパンに水平に切れ目を入れ、叩いた肉を山盛りに詰め込む。
- 最後に、鍋の「極上の煮汁」を肉の上からスプーンでジュワッと回しかけ、パンの生地に肉汁を染み込ませて完成。
もっと知る スパイス・代替食材・豆知識など
味の決め手スパイス
20種類以上のスパイスが溶け込んだ煮汁の重厚な香り
日本のスーパーでの代替食材
日本の豚の角煮を細かく刻み、焼いたイングリッシュマフィンに挟む
ペアリング
涼皮(冷やし麺とのセットが黄金コンビ) / 氷峰(オレンジソーダ)
豆知識
【豆知識】「肉夾饃」とは「肉がパンを挟む」という文法的に奇妙な名前ですが、これは昔「パンが肉を挟む」と言っていたのを、肉という言葉を最初に持ってきた方がインパクトがあり売れるからという商人の知恵だと言われています。約2000年前の戦国時代から食べられています。
食べ方・マナー
【独自の食べ方】紙の包み紙を持って、熱々のパンに大きくかぶりつきます。パンの外側が「サクッ」と砕け、中からトロトロの豚の脂と、スパイスの香りが爆発する肉汁が滴り落ちます。西安の人は、これと一緒に「涼皮(冷たい麺)」を食べ、「氷峰(地元のオレンジソーダ)」を飲むのが究極のスタイルです。
アレルゲン
豚肉, 小麦, 大豆