ネパール
食材
マスール・ダル(赤レンズ豆)
15分でトロトロのスープに!ネパール家庭の最も身近な「赤い豆」
説明
ネパールやインドで最も日常的に消費されている、皮を剥いて半分に割った(挽き割り)オレンジ色(赤色)のレンズ豆。「ダルバート」の「ダル(豆スープ)」を作る際、最も基本となる豆。皮がないため浸水させる必要がなく、火にかけるとわずか15分ほどでドロドロに溶けて、滑らかでポタージュのようなスープになるのが最大の特徴。
詳細分類: 豆類, スープの原料, ベース
【マスール・ダル(赤レンズ豆)】を購入できるお店
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※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- マスールダル(皮なし赤レンズ豆)
作り方
- 【本格的な使い方】
- 【基本のダル(豆スープ)】:マスールダルを軽く水洗いし、鍋に豆、たっぷりの水、塩、ターメリック、そして少量のギー(または油)を入れて火にかける。
- 【煮崩す】:15〜20分ほど中火で煮込み、豆の形が崩れて黄色くトロトロのスープ状になったら火を弱める。
- 【テンパリング(ジールネ)】:別の小鍋でギーを熱し、クミンシード、ニンニクのみじん切り、乾燥唐辛子を焦がして香りを移し、ダルの鍋に「ジュワッ」と一気に流し込んで香ばしさをまとわせる。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
味の決め手スパイス
クミンシード、ニンニク、ギー、ターメリック
日本のスーパーでの代替食材
(代用困難。日本のスーパーの「大豆」や「ひよこ豆」では短時間でトロトロにならないため、通販で買うのがベスト)
ペアリング
バスマティライス / サグ・ブテコ(青菜炒め) / アル・タレコ(ポテトフライ)
豆知識
ネパールの山岳地帯に住む人々にとって、薪(燃料)は非常に貴重です。そのため、他の豆のように何時間も煮込む必要がなく、短時間で調理できるマスールダルは、忙しいネパールのお母さんたちを救う魔法の食材なのです。
食べ方・マナー
白ご飯(バート)に、シャバシャバになったダルのスープをたっぷりとかけ、手でよく混ぜ合わせて流し込むように食べます。豆の素朴な甘みと、テンパリングしたニンニク・ギーの香りが胃腸を優しく包み込みます。