ネパール
食材
バトマス(大豆)
炒ってよし、発酵させてよし!山の民を支える「カリカリの畑の肉」
説明
ネパール語で大豆のこと。日本のように豆腐や醤油に加工する文化は薄いが、「乾燥大豆」のままネパール料理に圧倒的な存在感を放つ。黒大豆(カロ・バトマス)と黄大豆(セト・バトマス)があり、フライパンでカリカリに炒って居酒屋のおつまみにしたり、山岳地帯では発酵させて納豆(キネマ)を作るための極めて重要なタンパク源。
詳細分類: 豆類, スナック, 発酵食品, 和え物
【バトマス(大豆)】を購入できるお店
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この品を購入できるお店を調査中です。
このサイトでは、辞典情報だけでなく「購入・提供できるお店」もわかるように情報を整備しています。
※後述の【使い方】は、掲載店の説明ではなく、一般的な使い方です。
使い方
材料
- 乾燥大豆(黒大豆または黄大豆)
作り方
- 【本格的な使い方】
- 【バトマス・サデコ(大豆のスパイス和え)】:乾燥大豆を油を引かずにフライパンで皮が弾けるまで香ばしく空炒りし、生の玉ねぎ、トマト、青唐辛子、マスタードオイル、レモン汁でスパイシーに和える(居酒屋の大定番)。
- 【キネマ】:茹でてシダの葉で包み、数日間乳酸発酵させて強烈な匂いの「ネパール納豆」にする。
もっと知る 代替品・組み合わせ・豆知識など
味の決め手スパイス
マスタードオイル、生玉ねぎ、レモン汁
日本のスーパーでの代替食材
(日本の乾燥大豆、または「節分の豆」で完全に代用可能)
ペアリング
ロキシー(伝統酒) / ネパールビール / チウラ(干し米)
豆知識
ネパールの居酒屋(バッティ)に行くと、お通しのように必ずこの炒り大豆が出てきます。日本の「枝豆」と同じような立ち位置ですが、スパイスとマスタードオイルで和えられているため、パンチ力は桁違いです。大豆の原産地である東アジアの食文化がヒマラヤに息づいている証拠です。
食べ方・マナー
バトマス・サデコはお酒の最高のお供(アンジュ)です。時間が経つと野菜の水分で豆がふやけてしまうため、和えた直後の「カリッ、ガリッ」という強烈な歯ごたえを楽しみながらビールで流し込みます。
アレルゲン
大豆